テトとのそもそもの出会いは三か月ほど前。
どんな猫がくるか、ていうか猫自体くるかどうかもわからないけど、
とにかく玄関の横にエサを置いてみたのが始まり。
近所や家のまわりでよくいろんな野良猫がうろうろしているのを見かけていたので、
もしかしたらその中の誰かがエサを食べに通うようになるかも。いやなったらとても素敵だと思ったのです。
用意したエサが無くなったのは置いてから一週間くらい経ってからだったかな。
それから何日かおき、更には毎日なくなるようになった玄関横のエサ。
でも姿を見れるまでは時間がかかりました。いつも食べてるところに遭遇した事がなかったから。
そんなある日、ついにエサを食べにやって来る何者かとの対面を果たす訳です。
彼が物音に気付き窓からエサ場をのぞくと、そこにはこちらを窺うまんまるに見開かれた眼が。
そう、それがテトとの初めての出会い。
それから毎日、本当に少しずつ、とても辛抱強く、警戒心の強いテトとの距離を縮めていきました。
だんだんと触れるようになり、鳴き声も聞けるようになり、ゴロゴロとのどを鳴らすようになり。
更にはテトのために作った小屋に入って彼女はエサをもらえるのを待つようにもなりました。
そうやって次第にずいぶんテトは私達に慣れ、甘えるようになっていきました。
そんなある日、どうもテトのお腹には赤ちゃんがいるらしいことがわかったのです。
ガリガリに痩せた小さな体(その頃はまだ成猫ではなかったのかも)にアンバランスな程の大きく丸いお腹。
はたしてテトは無事に子猫を産めるのかしら?と不安になる人間二人。
けれどそんな心配をよそに、今から約二か月ほど前にテトは無事に子猫を産んだようでした。
産んだよう、というのは、うちで産んでくれれば良かったのだけど別のどこかで産んだからです。
出産を終えた次の日、再びエサを食べにきたテト(産んだばかりなのに早過ぎ)のお腹は、
見事にぺったんこに痩せ、身軽になっていました。
そんな訳で、子猫が産まれたらしい、どこかで育てているらしい、でも一体どこで?子猫は無事なの?
という状況が今までずっと続きました。この二か月間。
テトは子猫が産まれた後もしょっちゅううちにやって来てはある程度の時間を過ごしていたので、
ちゃんと子育てをしてるんだろうか?という不安がありました。母親としてしっかりやってるのかと。
でも今朝、その思いは見事に吹き飛んだのです。
テトが初めて私達の元へ子猫を連れてやってきました。二匹の子猫を。
そして独特の鳴き声で子猫を呼び、連れて歩くテトの姿は紛れもなく母親でした。
あぁ、ちゃんと母親やってたんだね・・・・テトちゃんよ。
子猫達の警戒心は強く、そのうちテトが連れてどこかへ帰ってしまったのが残念でしたが、
とにかく子猫が無事で良かった。見れて良かった。そしてテトがちゃんとお母さんしてて良かった。
また連れてきてくれればいいな。なんとか懐かせて保護したい。
テトと同じように懐いてくれればいいけど。
今じゃテトは家の中まで訳知り顔で躊躇することなくスタスタ入ってくるからね(*´д`*)
そういえばここのコメントが知らないうちにアメブロ会員しかコメントできない設定になってた。なぜだ。
自分でコメントしようとしてIDとか入力しろと出られても「?」となってしまったではないか。
とりあえず解除しておいた。
なのでどなたでもコメントくれてかまいませんよ。・・・・ふんっ、何様(*´д`*)
滅多にコメントなんてつかないくーせーにー。
まる。
どんな猫がくるか、ていうか猫自体くるかどうかもわからないけど、
とにかく玄関の横にエサを置いてみたのが始まり。
近所や家のまわりでよくいろんな野良猫がうろうろしているのを見かけていたので、
もしかしたらその中の誰かがエサを食べに通うようになるかも。いやなったらとても素敵だと思ったのです。
用意したエサが無くなったのは置いてから一週間くらい経ってからだったかな。
それから何日かおき、更には毎日なくなるようになった玄関横のエサ。
でも姿を見れるまでは時間がかかりました。いつも食べてるところに遭遇した事がなかったから。
そんなある日、ついにエサを食べにやって来る何者かとの対面を果たす訳です。
彼が物音に気付き窓からエサ場をのぞくと、そこにはこちらを窺うまんまるに見開かれた眼が。
そう、それがテトとの初めての出会い。
それから毎日、本当に少しずつ、とても辛抱強く、警戒心の強いテトとの距離を縮めていきました。
だんだんと触れるようになり、鳴き声も聞けるようになり、ゴロゴロとのどを鳴らすようになり。
更にはテトのために作った小屋に入って彼女はエサをもらえるのを待つようにもなりました。
そうやって次第にずいぶんテトは私達に慣れ、甘えるようになっていきました。
そんなある日、どうもテトのお腹には赤ちゃんがいるらしいことがわかったのです。
ガリガリに痩せた小さな体(その頃はまだ成猫ではなかったのかも)にアンバランスな程の大きく丸いお腹。
はたしてテトは無事に子猫を産めるのかしら?と不安になる人間二人。
けれどそんな心配をよそに、今から約二か月ほど前にテトは無事に子猫を産んだようでした。
産んだよう、というのは、うちで産んでくれれば良かったのだけど別のどこかで産んだからです。
出産を終えた次の日、再びエサを食べにきたテト(産んだばかりなのに早過ぎ)のお腹は、
見事にぺったんこに痩せ、身軽になっていました。
そんな訳で、子猫が産まれたらしい、どこかで育てているらしい、でも一体どこで?子猫は無事なの?
という状況が今までずっと続きました。この二か月間。
テトは子猫が産まれた後もしょっちゅううちにやって来てはある程度の時間を過ごしていたので、
ちゃんと子育てをしてるんだろうか?という不安がありました。母親としてしっかりやってるのかと。
でも今朝、その思いは見事に吹き飛んだのです。
テトが初めて私達の元へ子猫を連れてやってきました。二匹の子猫を。
そして独特の鳴き声で子猫を呼び、連れて歩くテトの姿は紛れもなく母親でした。
あぁ、ちゃんと母親やってたんだね・・・・テトちゃんよ。
子猫達の警戒心は強く、そのうちテトが連れてどこかへ帰ってしまったのが残念でしたが、
とにかく子猫が無事で良かった。見れて良かった。そしてテトがちゃんとお母さんしてて良かった。
また連れてきてくれればいいな。なんとか懐かせて保護したい。
テトと同じように懐いてくれればいいけど。
今じゃテトは家の中まで訳知り顔で躊躇することなくスタスタ入ってくるからね(*´д`*)
そういえばここのコメントが知らないうちにアメブロ会員しかコメントできない設定になってた。なぜだ。
自分でコメントしようとしてIDとか入力しろと出られても「?」となってしまったではないか。
とりあえず解除しておいた。
なのでどなたでもコメントくれてかまいませんよ。・・・・ふんっ、何様(*´д`*)
滅多にコメントなんてつかないくーせーにー。
まる。