おやおや、何気に時間が経ってしまったなぁ。

ちょっぴりおひさしぶりです。

なんだか書き方忘れてしまったぞ・・・。


ひとまず前回の日記を書いてから今日までの間のことでも。

まず長年続けてきたバンドが四月に解散しまして、

同じくこれまた割と長いこと続けた仕事を辞めました。

そんでもってゴールデンウィーク明けから車の免許をとりに教習所に毎日通って、

こないだ無事に免許取れたとこです。

その後は部屋の全ての片づけ、整理。

それがやっとだいたい片付いて、今は束の間のホっとするひととき。


そしてこれからのこと。

あと一週間ほどもしたら、この生まれ育った宮城を出て神奈川に住みます。

うーむ、なんと説明すればいいのか。

ひょんな出会いから始まった交流が自分でも全く予想もしてなかった方向に展開していって、

まぁ簡単に言えば、付き合ってる人が神奈川の人なんですが、

その人の元へ行くことにしたのです。

あ、と言ってもすぐに結婚とかじゃないんですけどね。

もちろん、お互いにいずれは・・・と思ってますが。

いやーでもまさか自分が神奈川の人と付き合って神奈川に住むことになろうとは、

あたりまえだけど全く予想してなかったし、いまだになんか実感ないなぁ。

人生ってどんなふうに転がっていくのか本当にわからないもんだ。

出会ってからはもう七年くらい経つんだな。

付き合ってからは三年半くらい。

その間、いわゆる遠距離恋愛ってやつをコツコツ続けてきた訳です。

でも、よく続いたなって感じじゃないんだなぁ。

たぶん、いろんなお互いの要素がうまくバランスを取って、

続いていくのはごく自然の流れだったって気がするのです。


じゃあ逆に、近くにいることでバランスが崩れてしまうんじゃないかって不安がない訳じゃない。

彼とのことだけでなく、新しい環境での生活だって不安だ。

仕事を辞める時、職場のおばちゃんに「373ちゃんはそのままでいい。そのままでいいんだからね」

ってまっすぐに言われた言葉、すっごく嬉しくて、それでいて心に沁みた。

私はそこで、私らしく、私のままで生きていけるんだろうか・・・。

そんなことを考えるととてつもなく不安で、怖くて、落ち着かない。

だけど、いつだって自分を好きでいれるように頑張ってきた自分を信じて、

そして何より支えになるからと言ってくれた彼の言葉を信じて、

新しい生活に飛び込んでみようと思います。

マルコがいない生活は非常に寂しいけれど。・゚・(*ノД`*)・゚・。

マルコだけじゃなく私を作ってくれたみんなが近くにいなくなるのは寂しいけれど。

でも負けない。料理なんかうまく作れないけど負けない。

ていうかこれから毎日料理するのかとか思うと絶望的な気持ちになるけど負けない(笑)

人間、向き不向きってありますよねー。

彼氏の方が料理上手ってこともよくありますよねー。

ま、私なりにベストは尽くしますよ。努力家ですからこう見えて。

あとは~・・・そうだなぁ・・・私がそばにいることで、癒しを与えられるように頑張ります。


という訳でそんな感じで373は今過ごしております。

思い出のいっぱい詰まったこの場所での残りの日々を大切にしないとな。

帰っては来るけどさ、お盆とかお正月とか。

でもそう簡単に帰ってか来れなくなるというのはやっぱ寂しいもんですな。

それではまた~。

まる。