今日の帰り道、いつものあの秋の香りがフワっと鼻をかすめた。
もうそんな季節か。早いなぁ。
あれから一年、経ったんだ。
と去年も嗅いだこの匂いを思い出していた。
んで毎年同じだなと思った。
毎年毎年、この季節のこの香りで一年が巡ったことを知る。
そして毎年毎年、この香りで訳もなくワクワクして、ここにその切れ端を書いている。
決まり文句の「秋が一番好き」を言う。
代わり映えしない私。
今日はちょっと面倒がラッキーに変わった。
昨日もちょっと面倒がラッキーに変わった日だった。
思わず神様に感謝したけど、神様の存在を頭い描いたのはひさしぶりだなと気づいた日でもあった。
普段からあまり神頼みってしない。いるとも思ってない。
だけどもピンチの時より不思議と良いことがあると神様の存在を思い描く。
きっと見てくれてるんだと。頑張ってればこうやってプレゼントくれるんだありがとうと。
神頼みする自分より、ちょっとラッキーに感謝する自分が好きだなんとなく。
話は変わって、今うちに姪っ子が数日泊まりにきている。
姪っ子に妹が生まれたのです。
姪っ子は私の小さい頃にそっくり(顔が)。妹も私に似るんだろか?
しかし小さい子の相手って大変です。
永遠と繰り返される儀式(と言った方がふさわしい気がする)のような遊びにグッタリ(笑)
永遠とかわりばんこに同じ所に隠れるかくれんぼとかね。
見つけるの前提。むしろ隠れる場所指定されるし。
とにかく隠れる(ふりをする)、探す(ふりをする)、見つける、あるいは見つかる、そしてお決まりの反応をお互いにひと芝居。
これが今、姪っ子の中で一番アツい遊びらしい。
母親って大変だー。ほんと尊敬しますよ。頭があがりませんな。
ともかく知能が一緒だと悟ったのか、やたらと気に入られてる373なのでした。
まる。