部屋の本棚。
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毎日行きと帰りで計1時間10分ほど電車に揺られているので、
その間を有効に楽しく過ごすために、音楽を聴く以外で何かないかと思って始めた読書タイム。
ぼちぼちその数も増えて、そろそろここには収まらなくなってきました( ´д`;)
元々小さなスペースなので、前に見えてる本の後ろにも重なっている状態です。
本当はもっとたくさん読みたいなと思うのですが、
一冊500円前後の小説といえど、ちょこちょこ買っていくと結構な額になります。
小説貧乏になっては困るので最近は自粛気味。
古本屋で買うのとかは何かあまり好きじゃない。
いつもたくさんある本の中でどれを読んだらいいのかわからなくなるので、
私は本屋さんのオススメコメントとか数々の著名人の間で話題沸騰!みたいなコメントを参考に選んでいます。
だからそういうのが無い、ずらーりと並べられた古本屋ではなかなか決められない。
あ、小説の中に混じって漫画もありますね。
『ピューと吹く!ジャガー』は大好きです。はい。シュールな笑いね。
並べ方が一巻から順になってないのが気になる方もいるでしょうが、
私はそういうのさっぱり気になりません。ドドーン(´ー`*)←駄目なこと言い切った
左上にある『ソラニン』は友人に勧められて読んだけど泣けます。
上の方に横にされて重なってるのが最近読んだ小説。
一番最近読んだのは、一番上にあるピンクの帯がついた歌野晶午の『葉桜の季節に君を想うということ』ってやつです。
ジャンル的にはサスペンスになるのかな?私にしてはめずらしい。
これは最後に良い意味でも悪い意味でも「はぁ~っ?!」ってなった作品ですね。
騙された!ってのと壊された!って感じ。うん。
写真を見てわかるように村上春樹が圧倒的に多いです。
彼の独特な世界観はハマる人はハマるけど、駄目な人は全く駄目なんじゃないかな。
私は当然ワールドにどっぷりとハマってしまったんですけど。
なんですかねぇ、彼の文章の書き方は癖になります。
あとよくわからないモヤモヤした不思議な世界。
他には伊坂幸太郎も最近は結構好きかな。いしいしんじも好き。
乙一ももっと読んでみたい。
でも気に入った作家さん以外はあまり冒険しない、プラス、
また誰のを読んだらいいのかわからないという理由であまり幅が広がりません。
ぜひお勧めの作家さんがいたら教えてください(´ー`*)
そういえば彼氏にも何冊か貸してるからそれが戻ってきたらいよいよ入りきらないな。
というか全くもって読んでくれていないですな。小説より漫画みたいですね。
彼氏殿の本棚にはそれこそ私とは比べ物にならないくらいの漫画がたくさん。
逆に私はあまり漫画に興味がないのでなかなか手に取ることはないですけど。
彼氏殿はとにかく何でも収集癖があるようで、漫画以外にも映画のDVDとか買ったはいいけど見てないなんて事もあるようです。
あと私と一緒に見たいなとずっと前から思っているのに私がさっぱり興味を示さないために、いまだ願い叶わず見ていない映画もあるようです。
えへ(´ー`*)←笑って許してもらおう作戦
いや、いつか見ましょうね。うん、見ましょう。
・・・・・えへ(´ー`*)←たぶんずっと先