数年前に小、中学生向けの通信教育のインストラクターというバイトをやっていて、
バイトの子達はそれぞれ「○○先生」という、動物の名前の入った呼び方を義務づけられてました。
んで私はそこで「アヒル先生」として子供達と接していましたっけ。
なんてことを思い出した。
あー『アヒルと鴨のコインロッカー』が観たいなぁ。
原作を書いた伊坂幸太郎は仙台市在住ということで、小説の舞台も宮城です。
そして映画の撮影もオール宮城ロケという事でそういう意味でも気になっているのですが、
なによりもあの小説を映画化することって可能なんだろうか?ってとこが一番のポイントです。
文章だからこそできる手法でもって話が進みそして最後に驚くオチがあるのです。
それをどうやって映像にするのか・・・してしまうのか・・・。
勝手ながら大丈夫なの?と心配してみたり。
それともあのオチはなくなっているのかな・・・・・・気になる。
まぁたぶん原作がある物を映画化すると、
たいていやっぱり原作の方が面白いって事にはなるだろうけど。
でも出演者もなかなか豪華だし原作が面白いだけに期待はしてしまうってんで。ふひー。
仙台では明日から先行上映。むひー。
興味のある方にはぜひ原作を読んでから映画を見てもらいたいなぁーなんて思ったり。
その方があの小説は絶対に面白く読める。
これを読み終わった後はなんとも切なくて悲しくてしばらく放心状態になりました。
だけど悲しいだけじゃないです。切ないけど悲しいだけじゃない。
本を読むのはそうでもないけど映画を観るのは好きって方は映画だけ観るのもよいと思います。
その方がやっぱり映画も楽しめるだろうし。
だから原作にも興味ある人は原作から。興味ない人は映画から。もひー。
あぁ~なんかひさしぶりにまともな文章を書いた気がする。
最近は妄想癖が色濃く出てしまい、
たぶんこの人頭大丈夫かなとか心配してる人もいるやもしれぬからね。
しかしアヒル先生の仕事はいろんな意味で大変でした。
それにアヒル先生じゃなくてネコ先生とかが良かったです。
でもサメ先生とかマントヒヒ先生じゃなかっただけでもマシか・・・・。(実際いた)
そんじゃまた~(´ー`*)