あまり大きな声じゃ言えないのですが、
うちの近所になにやら大声で歌を歌って歩く若者がいます。
いつその子と道端でばったり遭遇するかと思うとドキドキしてしまいます。
あ、でも一度だけ帰り道で一緒になったことあったな・・・。
その時もやはり大声でなんの歌かもわからない歌を元気よく歌っておりました。
夜だったし恐くて少し泣きそうでした。
で今朝家を出る時にお母さんに声をかけられました。
「あの近所に住んでていっつも歌うたってる子もギター持ってたけど、
あの子もあなたと一緒にやってるの?」
私バンドやってるんですね。(この話はまた今度)
今日はその練習日で私もギターかついでました。
って言うかお母さん、
近所でギターかついで歩いてる子みんなを私の仲間だと思うのはやめてください。
いや、いいんだけどねべつに・・・・。けどさぁ。
でもね、良かったですよ。何が良かったって、
その子がバンドをやっているらしいってわかったこと。
それなら道端で大声を歌ってたってまぁ・・・・まぁ納得しましょうや。
きっとその子はボーカルで普通に練習してるだけなんですよ。
うんそうそう。そうだよね。
けっして変わり者ってわけじゃないよね。(と思いたい)
きっと練習熱心なんだわ!(と思いたい)
練習してるうちについ気分が乗ってきてしまって
あんなご近所中に響きわたるような声になってるだけ!(でしょ?ねぇでしょ?)
何を言ってるのか何を歌ってるのかよくわからないのは、
彼のかつぜつがちょっとだけ悪いせいよ!(・・・・もちろん!)
ふぅ~・・・・・・・。
音楽、最高。