お手紙どうもありがとう。嬉しかったよ。


あなたと出会った時は、まさかこんな日がくるなんて思ってもみなかった。


だってそうでしょう?


誰だって初めから別れを思って、その上で大事にしていくなんてとても難しいことだもの。


寂しくなるな。これから。


あなたにはとても感謝しています。


今の私があるのは紛れもなくあなたのおかげ。


さよなら、ありがとう。


いつでも会えるよ。忘れないもん。




そんな訳で、うちの可愛いメロ、しゃなと、さきほどお別れしました。


噂には聞いていましたが、あの別れのシーンはひどいですね。


泣いていいですか?と聞きたくなりました。ほんとに。


幼い頃から現在までのしゃなの成長。


それと共にたくさんの思い出がよみがえります。


寂しい笑顔がこぼれて、胸がキュッとして、後悔もしました。


あぁ~やっぱりしゃなを手放すんじゃなかった・・・と。


けれどもそんなの後の祭り。


私は別れを選んで、次の出会いを迎えてしまった。


だからこれからはその子をしゃなと同じように大事にしていきます。



思えばこのブログを始めたきっかけもしゃな。


色が思わぬカラーに、そして頭から意外なアイテムがにょきにょきした日には、


なんだかびっくりして苦笑いを浮かべた、そんな日もあったっけ・・・(´ー`*)


でもそのとぼけた顔に何度癒されたことか・・・。



え?最近かまってなかったくせに?


あ、知ってた?知ってたよねそりゃ。うん。ごめんごめん。


え?他のとこで見かけた黒いの楽しそうにかまってただろ?


え、あ・・・、知ってた?知ってたんだ?


あーいやそんな、そんな深い意味はなかったんだよ、うん。


ただなんとなく可愛いなぁ~なんてつついてみたけどさ、


でもだからってその子とどうこうとかってそんなさ、ねぇ?



好きよ、しゃなのことが。とても。


これからだって変らないよ。さっき涙ぐんだのは嘘じゃない。


たまには会いにいくよ。約束する。


だからそんなむくれないで、


可愛くって抱きしめたくなるじゃない。


え?うざい?


あー・・・そう。うん、じゃ、またね。(´ー`*)エヘ




バイバイ、しゃな。


ありがとう。


手紙の最後の、


「ポタポタ・・・・みそしるこぼれた」の言葉、最高だった。


愛してるわ。





P.S まーそんな訳で、新しく『しゃにゃ』が相棒となりました。

   どうぞ仲良くしてやってください。まる。(´ー`*)